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お知らせ

旭化成ネットワークス データセンターの新棟建設

2010年7月6日

旭化成ネットワークス株式会社(本社:宮崎県延岡市、代表取締役社長:城後 裕幸/以下、旭化成ネットワークス)は、昨今の、民間や自治体向けのハウジングやクラウド需要に応じるため、既存データセンターに隣接する形でデータセンターを建設します。完成は2011年3月を目標としています。

最近の高集約化、高密度化しているサーバに対応するため、業界トップクラスの仕様で建設いたします。

■新棟データセンターのイメージ

■新棟データセンターの主なスペック

項目 区分 仕様
建物 構造 震度7耐震、サーバルームは原点復帰型の免震床
提供ラック数 約200ラック
床荷重 2,000kg/m2
床下 760mm
天井高 3,000mm
電源設備 受電方式 複数の発電所と異なる変電設備から2系統で受電
電力供給 水力発電、火力発電、太陽光発電、商用電源、
自家発電機、UPS(N+1の冗長構成)
空調設備 空調方式 床下吹き出し
空調機構成 N+1の冗長構成
セキュリティ 運用体制 24時間365日有人対応
セキュリティ 生体認証、監視カメラ、2m高のフェンス、赤外線感知装置

今後もお客様のビジネスの安心・安全を提供してまいります。

以上

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